前期人権教育強調月間中、25日の参観日Aに比田井和孝先生を講師に、PTA教育講演会が行われました。
生徒・保護者の方々以外にも地域の方々が大勢参加してくださいました。「おもいやり」や「くれない族にならない」、など多くのことを教えて頂き、あっという間の90分間でした。
生徒の感想より
○まず最初に思ったのは、人にやさしくしたり、人のために何かをしたりすると、必ずそれが自分に返ってくる。そうすれば高山中が、日本が、世界が平和で助け合いのある生活になると思いました。
自分のことを頼りにしてくれる人がいることが幸せだとマザーテレサが言っていたのが、心に響きました。自分の事よりも他の誰かのことを第一に考えることで、他の誰かも幸せになれ、自分も幸せになれるので、助ける心とそれをもとに動く力が必要だということがわかりました。
○自分は今まで親に反抗してしまうことがありました。母の通帳というビデオを見て、自分の知らない所で頑張っているんだなあ、と思いました。ガムシャラ応援団を見た時に、あきらめようとしていたことや投げ出そうとしていたことを精一杯頑張ってみようと思いました。