壮 心 不 已
亀雖寿 (曹操 作)
老驥伏櫪 志在千里
烈士暮年 壮心不已
老驥伏櫪 (ろうきは れきにふすも)
志在千里 (こころざしは せんりにあり)
烈士暮年 (れっしは ぼねんにして)
壮心不已 (そうしん やまず)
注 全4句(14行)の第二句を抽出したもの
曹操の詩です。
本校7代目学校長北村堯先生(元須坂市教育長)が「老いた駿馬は馬屋につながれていても、なおその志は千里の彼方を馳せる。
壮士は老年になっても、なお壮心を抱き続ける。」と説かれ、心のよりどころとして生徒諸君に語られた言葉であり、本校の教育の願いでもあります。
『王処中は、酒を飲むといつも魏の武帝の「老驥櫪に伏し志千里に在り烈志莫年壮心已まず」と句を詠じ、如意棒でたん壺をたたいた。そこで壺の口はみな欠けてしまった。』という言葉の意味です。
書は昭和48年度卒業生記念で上条信山先生がわざわざ当校生徒のためにご揮毫(きごう)くださったものです。
優しさと輝きのある中学生
1、人・物・社会に感謝し、美しいものや正しいものを大切にする生徒
2、人の良さに学びながら、自分の力で問題を解決しようと挑戦する生徒
3、相手の気持ちになって考え、心開いた仲間づくりができる生徒
4、意味ある体験・経験を通して心身を鍛える生徒
平成26年度グランドデザイン
年間計画表
四阿山おろし吹き来り
西アルプスを超ゆる時
緑の丘に咲く花は
あまねく四方に香るとぞ
ああ一握の黒土も
創業の日を語らずや
正義高潔とこしえに
世を導かむわが母校
ここに我等が使命あり
ここに意気あり力あり
いまや歌はむ呼ばはらむ
相森ヶ丘に響けよと